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リノベーションマンション
リノベーションマンション
リノベーションマンションと呼ばれるマンションをご存知でしょうか?
リノベーションマンションとは、既存のマンションに大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたりマンションとしての価値を高めたマンションのことです。
リノベーションマンションを中古マンションと考えている方が多いようですが、リノベーションマンションは中古マンションではありません。
れっきとした新築分譲マンションとして販売されています。
マンション建物の経年にともない、時代に合わなくなったマンション構造やマンション機能やマンション性能を、マンションを建て替えずに時代の変化にあわせて新築時のマンション機能・マンション性能以上に向上させることに成功しているのがイノベーションマンションなのです。
具体的には、イノベーションマンションは耐震性や防火安全性が確保され、マンションの耐久性を向上させ、冷暖房費などのエネルギー節約のため、最近流行のBフレッツマンション等の光マンションに対応していたり、IT化など変化する建築機能の対応・向上のために行われています。
マンション外壁の補修、マンションバルコニーや窓枠の取り換え、マンションとしての間取り変更、給排水設備更新、冷暖房換気設備の更新などが行われています。
そもそもリノベーションマンションが数多くリリースされる背景は何でしょうか?
平成の好況時に福利厚生施設として大都市圏周辺に数多くの社宅が建てられました。大量採用に伴い、大手企業がこぞって都心近郊に建てた社宅は、バブル崩壊後の若手社員の減少や、固定資産の圧縮に伴い次々と閉鎖、転用されていきました。
住環境の良い立地が多い杉並区や世田谷区などの古い社宅跡地は、そのままマンション用地として流通し、供給されたマンションは、立地の良さから人気物件になったものが多かったようです。
また、ワンルームマンションタイプの独身寮などは、高齢者向けマンションとして転用されているものも多く見受けられます。
そこで最近、そうした社宅をリノベーションマンション物件として、主に家族世帯向けのリノベーションマンションとして供給されるケースが増えてきました。
リノベーションマンションは元々が福利厚生施設をマンションとして造り替えていますので、マンションなのに広いベランダ、マンションの間取りとは思えないゆとりある間取り、ゆとりのランドスケイプなど、イノベーションマンションにはゆとりが溢れているのです。
リノベーションマンションは、光インターネットに対応するマンションであったり、外断熱構造マンションであったり、最新設備が整えられているマンションであることがほとんどであり、マンションと一戸建てで比べても見劣りのしないマンションになっているのです。
そして、リノベーションマンションはマンションの評判もとても良いことがわかっています。